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GIS奮闘記

現役GISエンジニアの技術紹介ブログ。主にPythonを使用。

航空写真とは

航空写真、あまり聞きなれない言葉だとは思いますが、皆さん一度は見たことがあるのではないでしょうか。航空写真とは、一般的に飛行機に搭載した航空カメラを使って撮影された写真のことを指します。GIS関係の仕事をしていると航空写真ってけっこう見とれてしまいます。

 

地図に統計情報や地図情報を表示するだけでなく、その上に航空写真を重ねて見ることで地図だけでは把握出来ないその地域の実勢情報をより正確に把握することができます。

 

また、過去の航空写真と重ねて変化を見比べることで経年変化の把握や出店候補地の検討などにも活用が可能です。

 

GoogleMapで航空写真が見れますので、以下で簡単な例をご紹介します。いやーすごい時代ですね!

 

f:id:sanvarie:20151029080257p:plain

 

まずは通常の地図から。これだけでも十分なのですが、航空写真を表示させてみます。

より現実感がでますね。ああ?!私の勤務先が見えますね!

 

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これに交通状況を重ねあわせます。私の勤務地周辺はあまり渋滞がないことがわかりました。地図上で各種情報(航空写真、交通状況、路線図など)を重ねあわせることをレイヤもしくはレイヤ構造などと言ったりします。ゲームなんかもレイヤの概念が使われていますね。これに関してはまた別の機会にご説明します。

 

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さらにすごいのは数十年前の航空写真も見れることですね。いやーすごい!

http://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/webmap/map/gmap.html?data=history

これを使うと・・・

 

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1975年の芝浦周辺です。今と比べると大分空き地が多いです。商業的な利用だけでなく、自分の故郷の昔の写真を見ることなどができ、とても楽しいサービスですね。

 

以上、今回は航空写真についてでした。